◆シューズボックス(下駄箱)の中も季節ごとの見直しを
春の衣替え、衣服だけでなく下駄箱の中も見直しして整理しましょう。在庫を見直すことで、今持っている靴を1軍として活用できる上に、新たに購入する際も本当に必要なものだけをセレクトすることができます。靴は履かなくてもどんどん劣化するもの。汚れや湿気を取り払いながら、大事に使っていきましょう。

◆年末年始に考える、実家のお片付けについて
いつかは取り組む必要のある、実家のお片付け。年末年始などの長期のお休みは、一度立ち止まって考えるのに、いい機会です。「親との話し合いが上手くいかない」と思う方も、まずは片付け具合を確認することからスタートしませんか?「安心して暮らせる動線はできているか」「介護用品を置くスペースは取れそうか」等、見通しを立てることが必要です。また資源として処分する手段を調べておくと、いざという時にすぐに取りかかれます。
実家に残したままの自分の荷物を処分することも忘れずに。実家の処分に伴う家庭ごみの大量廃棄は、今後ますます問題となっていきます。大変な作業となっても、モノと向き合う経験は今後の自分の生活にも必ず役に立ちます。時間と気持ちにゆとりを持って、少しずつ進めていきませんか?
◆見直しませんか?年末の大掃除
すっきり片付けて新しい年を迎えたい!と張り切ってお片付けをするご家庭も多いかと思います。でも気を付けたいのは、なんでもかんでもごみとして処分してしまうこと。時間や気持ちに余裕がない時に取り組んでしまうと、モノを減らすことに夢中になって、資源として活かせるものも簡単に捨ててしまうことになりかねません。「慌ただしい年末に一気に片付ける」のでなく、「一年を通して少しずつ暮らしを見直す」お片付けに切り替えてみませんか?片付けたい情熱は、お正月が過ぎたら意外と小さくなっていくもの。日々の暮らしの中で、資源としての活用先を考えながら、モノと向き合ってみましょう。
◆ゆとりを持って大掃除
12月は気忙しく片付けや掃除にかける時間も思うように取れないもの。年末の大掃除は早めに取りかかり、できるだけ資源として活用できるように進めてみましょう。
不用品が出てきたら必要としている人に譲ったり、リユースショップやフリマアプリを活用してみるとごみになりません。また古布や古歯ブラシなど、掃除に使える不用品アイテムを揃えておくと思い立った時に活用できて便利です。気持ちに余裕を持つことで、再利用できるかどうか、考える時間を生み出してみませんか?


◆リデュースで、安心安全な住まいを
災害時の備えは、備蓄食品や非常持ち出し袋の用意だけではありません。家の中を安全に保つことも重要です。家の中がモノであふれた環境では整理も乱雑になり、地震の際に頭上に落ちてきたり、避難経路を妨げる可能性もあります。
リデュースを意識した、モノを管理できる暮らしでモノの定位置を決め、家具の固定とともに安心安全な配置を心がけましょう。
◆家庭ごみ・資源の分別は全員参加で
家庭ごみや資源の分別作業、家族は協力してくれていますか?主に家事を担う人が一人で奮闘するよりも、家族がその都度意識して分別すれば、一つ手間が省けて、確実に家庭内で分別できます。①ペットボトル飲料を飲んだら、ラベルとキャップを外す ②「燃えるごみ」「プラスチック資源」は専用の箱へ ③お菓子の箱やティッシュの箱は解体し、古紙専用の入れ物へ
子どもにも分かりやすくラベリングすることで、家族全員の分別の意識も高まり、家事効率も上がります。
◆新生活準備に、「ごみ出しルール」伝授
進学を機に、お子さんが新しい生活をスタートされ、一人暮らしをするご家庭もあるかと思います。引っ越しの準備はもちろん、一通りの家事のやり方、日常生活での様々な手続きなど、親から子へ伝えることはたくさん出てきます。その中に「ごみ出しルールや資源の出し方」も忘れずに加えましょう。
生活する以上、ごみ問題は必ずついてきます。マナーはもちろん、自分が出したごみや資源を責任持って処理してこそ、「一人前」の大人と言えるでしょう。清潔な住まいを維持することで、きちんと生活するリズムも養えます。口出しできるのは、学生の間だけ。そしてマナーを教えてあげられるのも親だからこそ。新しく住む街の市役所ホームページをのぞいてみましょう。
