◆皮ごと食して食品ロス削減!春野菜でチャレンジ

みずみずしくて皮の薄い春野菜は、まるごといただくことで栄養価も高まります。春にんじん、新じゃが、新ごぼうや大根など。皮をむかずに食べることに抵抗がある方も、ぜひ春野菜からチャレンジしてみて下さい。物価高の今、野菜を無駄なく使えて満足感が得られますよ。野菜の皮など食べられるところまでむき捨てる「過剰除去」は食品ロスを生み出す原因の第3位。一度試してみれば、無駄なく調理することが自然なことのように感じられるはずです。

◆意外と短い?インスタント食品の消費期限

ラーメンなどのインスタント食品の賞味期限、どのくらいをイメージしますか?各メーカーにもよりますが、一般的には袋麺は8ヶ月、カップ麺は6ヶ月とされています。消費者が抱く食品のイメージで、長持ちするからと購入したままにしておくのではなく、保存期間を管理できるようにひと工夫しておきましょう。

日付が分かるように保管する、ついつい忘れてしまうのならばペンで大きく日付を書く、など一目で把握できるようにします。但し賞味期限が過ぎたからと言ってすぐに食べられなくなるわけではありません。賞味期限は美味しく食べきるための目安。上手に活用してみましょう。

◆葉物野菜の使い道

キャベツや白菜などの葉物野菜を購入する際には、ざっくり今回の使い道を考えておきましょう。「半分はポトフに、あとは炒め物に」と予め決めておくと使い忘れもありませんし、ちょうどよい量を購入することができます。具体的なメニューを考えずに「安いからなんとなく購入」してしまうと、使うタイミングを逃したり、冷蔵庫に放置されたままになってしまうことも。

使いきる自信がないのならば、半分や1/4にカットされたものを潔く購入しましょう。使いきれずに捨ててしまうのは、結果お金を捨てているのと同じこと。旬の美味しさを余すことなく食べきりましょう。

◆葉物野菜、同時調理で使いきり

パスタやラーメン等の麺類を茹でる前に、キャベツや白菜などの冷蔵庫に残っている葉物野菜を茹でてボリュームアップさせましょう。食材の使いきりもできる上に栄養価も高まります。茹でることでかさも減り、野菜がたっぷり食べれらますよ。

また、白菜やキャベツ等は収穫後も芯が成長してしまいます。芯に爪楊枝を刺して、長持ちさせる工夫もお忘れなく。

◆粉類もきちんと管理、しっかり食べきり

粉類は他の食品に比べて、管理が行き届きにくいものです。メーカーが定める強力粉の賞味期限は未開封で6か月、薄力粉・中力粉は1年です。在庫の見直しをしながら、家族で粉料理にチャレンジしてお家時間を楽しみませんか?強力粉で手作りパンや餃子、ピザ。中力粉でうどん、薄力粉でお菓子作りなど。家族でワイワイ楽しく食べきりましょう。